代表挨拶
立憲民主党は、これまでの政党とは違います。
2017年10月3日。
立憲民主党は誕生しました。
それは、衆議院総選挙直前。
これまで政治に関わりのなかった人たちが、現在の政治に失望し、声をあげるようになりました。
「この流れを止めてはいけない」
みなさんの声を受け止めた枝野幸男代表のもと、志ある仲間が集い、みなさんと共につくりあげた政党。それが立憲民主党です。
この一年。
私たちが大切にしてきたのは、みなさんと「つながる」こと。
みなさんと共に、政策をつくり上げるための地域でのタウンミーティングや、ディスカッションに参加するワークショップなどは、これまでの政治の既成概念にとらわれることなく、みなさんと政治をつなげる、新たなコミュニケーションのあり方です。
もっと気軽に、政治に参加して欲しい。
新たに始まった「立憲パートナーズ制度」には、私たちの思いが詰まっています。
まっとうな政治を実現したい、新しいことにチャレンジしたい、そんな気持ちを持ったみなさんに集まっていただき、地域で活動する自治体議員や国会議員と、みなさんの思いを語り合いたいのです。
私たちは、岡山に暮らすみなさんとつながり、地域でしっかりとコミュニケーションを重ね、みなさんと、岡山の未来をつくります。
政治とは、あなたの生活そのものです。
小さな声は、大きなうねりとなり、政治を変え、暮らしを変える。
ボトムアップで岡山の未来をつくる。
私たちは、この動きをさらに進めてゆきます。
あなたも、私たちと共に新たなチャレンジを始めませんか。
小さな声から、大きなうねりを。
岡山の未来のために、あなたの声を聞かせてください。
2018年10月3日
立憲民主党岡山県連合
代表 高井崇志