立憲民主党岡山県総支部連合会 第5回定期大会を開催

3月15日（土）岡山県岡山市にて、立憲民主党岡山県総支部連合会の第5回定期大会が開催されました。

大会では、党本部より枝野幸男最高顧問が挨拶に立ち、「これだけ裏金問題が騒がれている中で、さらに商品券の問題が持ち上がるということは、自民党の体質として根深いものがあるという証拠だ。こんな体質を持つ政党に政権を任せてよいのか。今こそポピュリズムで国民を分断させるのではなく、社会全体で支え合い、安心して暮らせる社会を構築することが求められている。その責任を果たせるのは、立憲民主党しかない」と訴え、会場から大きな拍手が送られました。

その後、議事に入り活発な議論が交わされ、最後に新役員が満場一致で決定されました。

大会の締めくくりとして、この夏に行われる参議院選挙へ立候補予定の國友彩葉さんが決意表明を行い、参加者全員で「頑張ろう三唱」を行いました。