お知らせ

立憲民主党岡山県総支部連合会結成大会

 

立憲民主党岡山県総支部連合会結成大会を、11月15日岡山市内で開催し、党本部から福山哲郎幹事長に駆けつけていただきました。

 

福山幹事長はあいさつの中で「時代が変わった。われわれは時代の要請とともに結党させていただいたと思う。昭和・平成に自民党がやってきたことでは限界があることは安倍政権の7年8カ月で十分に証明された。その間も野党がバラバラで本当に国民の皆さんにご迷惑をおかけした。ウイズコロナ、気候変動、世の中で少子高齢化が進み、あちこちでシャッター街ができ、地方が置き去りにされている状況を見たら、政治に携わらせていただいている者として、いても立ってもいられない思いで、この新しい立憲民主党を立ち上げさせていただきました。岡山県連は立憲民主党が立ち上がった、ちょうど2カ月後に立ち上がりますが、まさに岡山は時代の要請に応えていただき、参加することになったと心から歓迎しますし、岡山から色んなことを発信していただきたい」と期待を示されました。

 

大会では、県連規約の決定に続き、来る衆院選において県内5選挙区すべてに候補者を擁立し必勝をめざす活動方針案、難波奨二参議院議員を代表、津村啓介衆議院議員を代表代行とする役員案などを了承しました。

新県連代表に就任した難波奨二参議院議員はあいさつで「9月15日に新しい立憲民主党が誕生し、岡山でもようやく仲間が集うことができ、皆さんに御礼申し上げたい。県民とともに歩んでいける、県民からの信頼を得て任せられる組織・政党、そのように認知いただけるかどうか我々の力が試されているとも思っている。離合集散から安定と信頼を得る、そうした立憲民主党岡山県連をつくってまいりたい。それぞれのメンバーが自覚の上に責任と決意をもって自民党に対抗する政治勢力として大きく成長していく最初の一歩を踏み出す。」と決意を述べました。

 

大会終了後に県内5選挙区の候補予定者の来る衆院選挙に向けた決意を表明しました。

左から鎌田5区総支部長柚木衆議院議員(4区)森本3区総支部長津村衆議院議員(2区)原田1区総支部長

2020年11月20日